いくつになってもプレゼントというものはワクワクするものですが
子供の頃のプレゼントはそれはもう目がキラキラ、テンションが上がるものです。
プレゼント交換などは、プレゼントがひとつではなく
たくさんのプレゼントがあって、どれが自分に当たるのかドキドキです。
で、子供会のプレゼント交換でよく聞く話です。
家にある何かでもらったような景品を適当な無地の袋に入れただけのものや
リボンも何もない薄汚れた箱のプレゼント。
こんなプレゼント当たった場合の子供の反応は・・・・
子どもはまずは見た目で判断します。
そんでもって正直です。
大人のようにもらったものがビミョーでも作り笑いなんてしません^^;
かわいくないものや豪華そうに見えないものが当たった場合
その場で泣き出す子もいます^^;
あまりにもショボ過ぎるとママ友達にもドン引きされることに
「このプレゼント誰ママの?」なんて後で噂に・・・
自分は一生懸命考えてプレゼントを出したのに、カワイイ我が子が
泣きだしてしまうようなプレゼントが当たった場合は
きっとどのママが提供者と犯人?探しなんてことに
こうなると、プチ修羅場です(汗)
いくら仕事で急がしく時間がなかったとはいえ
その後の評価をさげないためにもラッピングは少しだけでも
手をかけたほうが良さそうですね~
逆に子供の場合なら、ラッピングがカワイイと中身もいいものに
見えたりするものです。
最近はダイソーやセリアに行けば、リボンや透明の袋、シールなど
お手軽にラッピングできるグッズが揃っています。
ちょっとセンスいいラッピングをするだけで
あなたの評価はグンと上がりますから
ここは腕の見せ所と思って頑張っておいたほうがいいです。